リデュースを犬や猫に飲ませるのはアリ?

リデュースを犬に使ってもいいの?

 

リデュースは、食欲抑制効果のあるダイエット医薬品となります。人の場合、リデュースを服用して痩せた!という報告がたくさんあるので、「うちの犬(猫)に飲ませたら、痩せるんじゃないか」と思って購入を検討している人もいるかもしれません。あるいは、家にあるリデュースを、間違ってワンちゃんが飲んでしまった!という「誤飲」のケースもあるでしょう。それぞれ、対処法を見ていきましょう。

 

リデュースは犬や猫にも効果があるの?

 

リデュースは、脳内物質のセロトニン・ノルアドレナリンを増やすことで、食欲を抑えるのが目的の医薬品となります。なので、作用としてはSNRIと呼ばれる抗うつ薬に似ています。

 

犬もうつ病になることがあり、病状がひどいときは精神薬を飲ませることもあるので、脳内物質に関わる医薬品は犬・猫にも効果があるとする意見もあります。ただ、まだまだ研究が進んでいないので、効くかどうかはわからないというのが実際のところです。

 

また、もしリデュースが犬に効いたとしても、こんどは副作用の問題があります。

 

不眠症、めまい、うつ病、眠気、記憶喪失、吐き気、関節痛 など

 

リデュースの服用によって発症するかもしれない副作用は↑のとおりです。

 

もしこれらの副作用が出てしまうと、犬・猫が症状に苦しむばかりでなく、「症状を言葉で伝えられない」という問題が起こります。人間の場合、症状が出たら「こんな症状があるんです」と伝えることができますよね? でも、ワンちゃん、猫ちゃんの場合は、具合悪そうにしたり、苦しそうに鳴いたりするだけで、どんな症状があるか伝えられないのです。

 

なので、リデュースのせいで犬・猫が苦しんでいるのか、それとも病気になってしまったのかが判断しにくくなります。その結果、もし別の病気だった場合、発見が遅れる・・・といったリスクもあるのです。

 

リデュースは犬・猫にはそもそも効果があるかわからない。しかも、もし効果があったとしても副作用の問題があって、しかもそれを飼い主に伝えられない…

 

処方薬だったら、獣医師さんがいろいろとアドバイスしてくれるので大丈夫です。でもリデュースは個人で購入して使うものなので、アドバイスが得られません。そう考えると、かなりリスクの高い方法だとわかるはずです。

 

リデュースを誤飲したときの対処

 

家に置いてあったリデュースを、犬・猫が勝手に飲んでしまった…。 こんな「誤飲」のケースも多いかもしれません。

 

副作用が出ると大変なので、動物病院に連絡して対処してもらうことになります。ですが、なるべく早くこちだでできることはやっておきたいですよね。どんな対処法があるのかを解説します。

 

オキシドールを飲ませて吐かせる

 

消毒用のオキシドールには催吐作用があるので、飲ませることで錠剤を吐き出せるかもしれません。

 

量としては、小型犬は1cc程度、大型犬は6cc程度です。飲ませる量も少ないので、対処しやすいのが利点です。

 

塩水を飲ませる

 

オキシドールがない場合は、塩を限界まで溶かした水でも代用できます。小型犬の場合は10cc、大型犬だと60cc程度です。ただ、吐き出せばいいですが、飲みこんだままになってしまうと多くの食塩をたくさん取らせることになるので、リスクはあります。

 

本当に誤飲したのかは確認しよう

 

誤飲するところを目の前で見たのならまだしも、見ていない場合は勘違いの可能性もあります。例えば手元の錠剤が減っていて、ペットが明らかに具合が悪そうなら、誤飲した可能性は高そうですが、特に具合も悪くなさそうなら誤飲はしていないかもしれません。

 

なので、どう見ても具合が悪そうでない場合以外は、特に何も対処はせず、念のため動物病院で見てもらう、という形でよいでしょう。慌てて吐かせたりせずに様子を見ることも重要です。

 

 

 

吐かせたとしても、時間がたてばたつほどリデュースの成分はペットに吸収されてしまっています。吐かせるのは応急処置なので、しっかり病院で治療を受けるようにしましょう。

 

また一番重要なのは、誤飲させないように常に注意しておくことです。手の届かないところにリデュースを保管しておくなど、対策はきちんと行うようにしましょう。

 
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